JAFジュニアカート選手権センシュケン 西ニシ地域チイキ
ダイセン レポート
 2008.8.9〜10 in  中山ナカヤマカートウェイ
AM快晴カイセイ/PM快晴カイセイ  最高サイコウ気温キオン 36℃  湿度シツド 46%〜55%
 JAFジュニア選手権センシュケン西ニシ地域チイキダイセン結果ケッカ報告ホウコクをします。
 レース当日は、昼に路面温度50℃をこえるすごくアツでした。前日ゼンジツ公式コウシキ練習レンシュウでも、このような
アツさのナカで、持込モチコミセットでの確認カクニン出来デキました。一週間前イッシュウカンマエ日曜日ニチヨウビ路面ロメンが、レースのそれにチカ
状況ジョウキョウオモえたので、そのトキにはレースセットをめていました。シャフトはやわらかいBシャフトを
使ツカって、ハブはノーマル、フレームはサイドとフロントのスタビライザーをけ、カタめていました。この
セットは練習レンシュウトキ路面ロメン温度オンドが50℃をえてもいタイムをせていて、レースセットだとめて
きました。しかし、弱点ジャクテンもありました。アサ路面ロメン温度オンドヒクい40℃以下イカトキに、リヤのグリップが
ずタイムががらないこと。KF2クラスがハシって、ハイグリップタイヤのゴムが路面ロメンったアトハシ
ると、最初サイショの5シュウくらいは、グリップカンがってこないことです。このカンは、積極的セッキョクテキにフロントをミチ
メンけるヨウに、ターンインすることでリヤのグリップカンがることでカバーしました。予選ヨセンは、
A・Bクミ(カク15ダイ)×20シュウ決勝ケッショウは28ダイ×30シュウなので、レースがハジまってしまえばすぐに自分ジブンたちの
SLタイヤの路面ロメンになってくると予測ヨソクしました。
 レースは、アサから太陽タイヨウていて路面ロメン温度オンドハヤ上昇ジョウショウしていて、それほど弱点ジャクテンなかったの
でよかったです。タイムトライアルでは最後サイゴのラップにタイムを更新コウシンして、Aクミの5番手バンテ(総合ソウゴウ10番手バンテ)
でした。トップから19までが0,2ビョウナイにはいる激戦ゲキセンでした。
 予選ヨセンヒートはBクミバンのスタートで、インガワマモれば3番手バンテまでがれるのですが、スタートしてマエ
のカートが自分ジブンから1コーナーの縁石エンセキって失速シッソクしたのでポジションをげることが出来デキませんで
した。その一度イチド番手バンテちてしまいましたが、ノコり2シュウのところで1ダイき、5番手バンテでゴールしま
した。予選ヨセンでは、ペースもくもっとがりたかったのですが、以前イゼンダイセンダイセン失敗シッパイしている
ので今回コンカイは、決勝ケッショウにつながるポジションでゴールするコト優先ユウセンしました。そうでなくても、気温キオン(35℃)
路面ロメンオン(この時点ジテンは48℃)のせいか、2コーナー手前テマエでスリップにハイってもびがありませんでした。
 決勝ケッショウ(気温キオン36℃ 湿度シツド46% 路面ロメンオン54℃)は9番手バンテスタートでした。スタートして1〜2シュウで7番手バンテ
にまでがり、この調子チョウシがってきたかったのですが、すぐに2コーナーで2ダイかれて9
中盤チュウバンで2ダイきもう一度イチド、7番手バンテにいるトキに2コーナーでチイさなミスをしました。それがきっかけにアト
ゾクかれてズルズルと11までポジションをとしてしまいました。ついていこうとしたのです
が2コーナーのハシりがワルく、ハナされていきました。後半コウハンスコくなって、ノコ数周スウシュウマエのグループに
いつきましたがオソかったです。結果ケッカは11でした。
 決勝ケッショウのペースがあがらなっかたのは、2コーナーでタイムロスをしていました。それは、自分ジブンセイ
シンテキヨワさのせいです。1つのミスからアセり、ペースをくずして、まともなレースが出来デキませんでした。
2コーナーのハシカタをすぐに修正シュウセイ出来デキませんでした。それで、マエのカートにぴったりいて、
カエすチャンスをツクれませんでした。アセるほど、何度ナンドオナハシカタカエしてしまいました。体力タイリョクやカ
ートがつらいトキえるチカラりませんでした。今回コンカイ完全カンゼンボクけです。次の東西統一戦まで
カナラ精神力セイシンリョクツヨくしてちます。
 応援オウエンしてクダさった方々カタガタ、スポンサーサマ恩返オンガエ出来デキるような結果ケッカませんでした。ツギまでにもっ
ツヨくなります。応援オウエン本当ホントウにありがとうございました。
 今回コンカイ、11でポイントは獲得カクトクして、西ニシ地域チイキでのポイントランキングは、8がりました。東西トウザイオサム
イチセンへの出場権シュツジョウケン獲得カクトクです。さらに、統一トウイツセンでは、ポイントが1.5バイになります。ひとつでも、ランキン
上位ジョウイにいけるよう全力ゼンリョクをつくします。
KART KOZO RACING  
ハヤシ 周平シュウヘイ  
 
順位 車番 ドライバー フレーム チーム 周回数 ベストタイム T.T. Q.F.
1 39 菅波 冬悟 birel TIGRE 30 16'40.910 1 A組-2
2 16 兒島 弘訓 TONY Kartis 30 16'41.266 6 B組-2
3 4 和田 賢志郎 TONY FIOREモータースポーツ 30 16'44.511 13 A組-3
4 18 平 川  亮 birel マスダスピード 30 16'45.990 8 B組-4
5 21 菊池 渉太 birel TEAMぶるーと 30 16'46.753 12 B組-3
6 5 鈴木 天真 birel Heisei RT 30 16'46.959 3 A組-1
7 29 行  和 久 KOSMIC RKSフルベック 30 16'47.215 15 A組-5
8 35 鶴田 剛士 birel ツルタグループレーシング 30 16'47.352 5 A組-7
9 30 佐 伯  新 TONY HIGUCHI RACING TEAM 30 16'47.575 14 B組-9
10 15 朝日ターボ birel チームファリーナ 30 16'47.783 26 B組-7
11 13 林  周 平 birel KART KOZO RACING 30 16'48.244 10 B組-5
12 7 湯川 成美 TONY 堺レーシング 30 16'50.110 18 B組-8
13 34 笠井 崇志   TEAMぶるーと 30 16'50.356 25 A組-10
14 25 森  拓 馬 birel HIGUCHI RACING TEAM 30 16'50.538 7 A組-6
15 20 有川 大輔 birel 春夏秋冬屋BRAVOーR 30 16'54.314 21 A組-11
16 26 佐 藤  聡 KOSMIC カートサービス ハタ 30 16'54.995 16 B組-12
17 27 中村 空斗 TONY アキランドレーシング 30 16'55.192 4 B組-6
18 28 篠原 悠之介 TONY RKSフルベック 30 16'55.548 28 B組-11
19 32 大島 良介 TONY アドヴァンス 30 16'58.237 22 B組-10
20 37 尾中 裕輔 TONY セラミックアートレーシング 30 16'58.803 9 A組-8
21 33 米川 真之介   堺レーシング 30 17'00.419 29 A組-9
22 31 松 崎  暁 birel ライジングRT 30 17'02.071 30 B組-15
23 24 篠谷 大幹 TONY TEAM HIRANO 30 17'03.100 17 A組-14
24 19 玉川 涼多 birel ANT RT 30 17'05.008 27 A組-15
25 22 松 原  源 birel TEAMぶるーと 30 17'10.071 20 B組-14
26 23 吉 田  恭   Kartis 10 D.N.F. 2 B組-1
27 17 国本 裕人 birel チームファリーナ 10 D.N.F. 23 A組-16
- 14 山内 飛侑 V KART KART KOZO RACING - D.N.S. 11 A組-4
- 36 吾妻 大地   エーゼットレーシング - D.N.Q. 19 A組-12
- 12 松岡 大輝 birel TIGRE - D.N.Q. 24 B組-13
- 11 伊藤 巧作 birel ハラダカートクラブ - D.N.Q. 31 A組-13