GalaMate
▲林間を駆け抜ける風はティリーベルの髪をかき上げていった・・・ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:53)
◆ティリーベル >> 本当に? わーい...! (山道。 二人の声が響いた。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:53)
▲林間を駆け抜ける風はシンジュの髪をかき上げていった・・・ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:52)
◆シンジュ >> じゃあ、なんか冷たいものでもご馳走してあげよー! (山道を下りながら、顔は笑顔のまま。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:52)
◆ティリーベル >> 大変だよぅ。 (深く、息を吐き。 ) そっか。酔っ払いが潰れてるのは助かるなぁ。 鼻が利くから、お酒の匂いも苦手で、ね。(すん、と鼻を鳴らして。 ) うん...!(もう一度頷いて。 引かれる手。少しだけ歩く速さを速めて。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:51)
◆シンジュ >> 大変だねえ。(両手が塞がっているので、今は撫でることが出来ないが。) まぁでも、この時間が一番イイと思うよ。 外出しやすい気温ってもの然り、騒がしい酔っ払い達がそろそろ潰れてる頃だもの。(少し意地悪げに笑って、) よしっ、決まり! じゃあ行こ!(繋いでいた手を、足元が滑らないように気をつけながら 元気に引いた。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:48)
◆ティリーベル >> 多分、今の気候じゃ 夜にしか行けそうにないけどね。 (更に、そう付け加えて。 空いた手が、かしと 後頭部を掻いた。 )うん... ! まだまだ、話したい事たくさんあるもん。 行く。(こくりこくり、と。 何度も頷いて。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:43)
◆シンジュ >> へ? …あぁ、あははっ! 成程ね!(可笑しそうに噴き出して。) そっか、それは良かった!(望んだ返答に、満足げに頷いて。) それじゃ今から行こう、酒場! あたしまだマスターに「帰りました」の挨拶に行ってないんだよね。 丁度良いや。 報告がてら居座って、色々お話ししよう!ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:40)
◆ティリーベル >> うん、行く。 丁度良い外に出る理由になるし、ね。 (えへへ、と。 苦笑い。 ) これから? うぅん。特に予定は無い、 けど? (ふるり、と一度。 頭を振った。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:35)
◆シンジュ >> そっか。(嬉しげに、顔が綻ぶ。) ホントにねえ、嬉しい偶然!  …あ、そぉだ。(ふと、) あたしね、酒場でバイトしてるの。もし暇があったら来て? サービスしちゃう☆(ぱちり、ウィンクして。) …あぁ、今からでも良いけどっ。(これからの予定は?とティリーベルを覗き見て。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:33)
◆ティリーベル >> うん。 ちゃんと覚えてるよ。 (頷いて。 同じ様に、空を見上げながら。 ) 久しぶりで吃驚しちゃった。 こんな所で会うと思わなかったし、ね?ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:30)
◆シンジュ >> そうだよ、考えないのが一番だよ。今を謳歌しよう。それが良い。(自分に言い聞かせる....) ありがとっ!(握り返された手。嬉しそうに微笑んだ。 歩きだしながら、) ティリーちゃん覚えてるかなあ、前にもこうやってさ 手を繋いで歩いたことあったよ。 …本当に久し振り。(片手にティリーベル、片手にカンテラ。 闇の占める天を見上げながら、懐かしげに眼を細めた。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:28)
◆ティリーベル >> そう言う事はあんま、考えない様にしよ ... (ふるりふるりと、頭を振った。 ) うぅん? (呼び止められて、振り向いた。 不思議そうに、瞬きをして。) ...ぅん! ぇへへ。(差し出された手。嬉しそうに、白い手が握る。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:23)
◆シンジュ >> それは嫌だなあー……!(割とリアルに嫌がった。時の流れというのは全く恐ろしいものだ…。) あ、ちょい待ち ティリーちゃん!(呼びとめて) ほらほらっ。(手を差し出した。それが意図するところは、) 手ぇ繋ご!ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:21)
◆ティリーベル >> 早いねー。 こんなんんじゃ、あっという間におばちゃん かな。(うわぁー... 腕を抱えて。わざとらしく。 ) うん。そだね。 歩きながらでも、話せるもんね。(頷いて。 先に、歩き始めて)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:18)
◆シンジュ >> 5年……。(うはあ。) 年数は経ってても、しばらく会えて無かったわけだし。早いもんだよ。(暫く振りに会った親戚のおばちゃん風味。) そっか、じゃあいっしょに降りよ?立ち話もなんだしね。(ひょい、と傍らのカンテラを持ち上げて。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:14)
◆ティリーベル >> 早い、かな? (顎に手を当てて、首を傾ける。 )ま、早いのかも。 初めて会った時が、あたしが14だから... もう5年も経つもんねぇ。 (はー、と息を吐いて。 )うん...仕方ないから、ゆっくり待つよ。涼しくなってくれるまで。 ん?うん、そう。今、帰り道 だよ。(こっくり。 頷いて。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:10)
◆シンジュ >> はぁ…、早いもんだねえ。 あたしには下の兄弟居ないから良く分かんないけど、お姉ちゃんとかってこんな気持ちなのかなあ。(とか、思いつつ。しみじみとティリーベルを見る…) あはは、まぁ仕方ないね。天候だけはどうしようもない。 ……っと、そういえば、ティリーちゃんは、参拝の帰り?(山頂…、大聖堂の方を見上げつつ。帰りならば、歩きながらでも話が出来る。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 01:06)
◆ティリーベル >> ま、もうすぐ19歳だしね。 ちょっとぐらい大人っぽくならないと困るかなぁ、なんて。 (目を細め。 ) うん。 昼間は本当暑くて 動きたくなくなるんだよね。(はふ、と。 息を吐いた。 )夜は少し涼しくなってきたけど さ。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:59)
◆シンジュ >> うんうん!それにやっぱ、ちょっと大人っぽくなったのかなあ。(再び撫で…) ふふ、ありがと! まァティリーちゃんには負けるけど!(若さは仕方ない、と頭を振って…) あっは、ティリーちゃんには、もう少し辛抱しなきゃならない日々が続くかもね。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:56)
◆ティリーベル >> んん?大きくなった、かなぁ? (本人ではわからない変化。 思わず、腕やら足やら 自分の体を見渡して。 )いやいや。 年寄り臭いよ。シンジュだって、まだ若いんだから... !(顔の前で、ぶんぶんと手を振って。 ) ん。森も赤とか黄色とか、落ち葉で綺麗になるだろうし。 楽しみだな。(両の手合わせ )暫くは暑い日が続きそうだけど、ね。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:52)
◆シンジュ >> そう、ピンチなの。乙女のピンチなのだよ…!(よよ....と泣き真似なんぞしてみて。) ティリーちゃんは良いねえ、大きくなった、けど、まだピチピチだ。(ちょっぴり年寄りくさいセリフだった…。) あぁ、そっか。雪国生まれだと夏はキツイだろぉねぇ。  海は流石にもう、ね。(無理だろうね、と笑って。) 秋は自然が綺麗だから、ただ歩くだけでも楽しいし。 此処ももうじき…秋らしくなると思うよ。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:47)
◆ティリーベル >> それは、ピンチだ ...!(大袈裟に。 わざとらしく、冗談めかして言って。 クスクスと、喉の奥で笑った。 ) 雪国生まれだから、寒いのはぜーんぜんヘイキなんだけどね。 (右肩竦め。 )うん。そうする。 海は楽しめないだろうけど ね。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:41)
◆シンジュ >> うん。おかげで髪とか肌とかパサパサ。 踊り子としてはちょっとピンチだね。(それほど気にした風もなくケラケラと笑って、抱きしめたままだったティリーベルを解放した。放り投げたままだったカンテラも、そろそろ助けてあげなければならないだろうから。) 無いんだ。なぁんだ。(ほっとしたように笑いつつ、カンテラを起こした。) これから涼しくなるし、そうしたら出かけたらイイよ。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:38)
◆ティリーベル >> 1ヶ月...! そんな長く居たんだ。(先程と同じ様に、目を真ん丸くさせて。 ) 理由は無いよ。ただの出不精。 暑いのあんまり得意じゃないしね。(ぺ、と舌を出して笑って。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:32)
◆シンジュ >> そぉそ、そんな感じ。 …………。(首かくんするのに、もっとなでなでした…。) うん、楽しかったし…充実してたなあ。 一カ月近くいたから、潮の匂いがしないのがちょっと落ち着かないなあってくらい。(ふふ、) おやぁ、引き篭もり?それはまた。(可笑しそうに笑って。) 出不精だったの? それとも何か…(理由があったのだろうかと。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:30)
◆ティリーベル >> あぁ、旅行 みたいな感じ? (かくん。 首を傾けさせて。 ) 良いなぁ。楽しそう。 (話を聞けば、キラキラと目を輝かせて。 )私なんて、ずーっと 引き篭もりだったからなぁ。夏をムダにしちゃった、かな。 ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:27)
◆シンジュ >> (なでなでしたり、髪をさらさらしたり。) え? ……あ、(一瞬、分からないくらい息を止めて。) あぁ…いや、ホラ、夏間はね、やっぱ海辺でバカンスかなあーっと思ってね! ちょっと遠出してみたの。(瞬くオッドアイに、にこりと笑ってみせて。) 泳ぐ練習とかね。 現地で会った人に教わって 色々サバイバルもしたし。ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:25)
◆ティリーベル >> へっへー (撫でられれば、嬉しそうに 頬を緩ませて。 ) 海に...? 何をしに?(驚いた様に、色の違う目を真ん丸くさせて。 ぱちぱちと、瞬きをさせた。) ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:19)
◆シンジュ >> うわあぁあ……ティリーちゃあぁーん…!(撫で撫でした…!) そっか、良かった!! うん?あたしは元気だよ、つい昨日まで海に居てね。 良かった帰ってきてて…!(嬉しそうに眼を細めた。) あ、それに、(ふと、)帰って、ちゃぁーんとお風呂に入ってて良かったなあ。(遠慮なく抱きしめられる。ぎぅ。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:17)
◆ティリーベル >> そうだよ。ティリーだよ。 うわぁーあ、シンジュだぁ ...!(ぎゅー と、抱きついて、子供の様に擦り寄った。。 ) うん。私は、元気だったよ。 シンジュ、は?(身長の低い小娘、抱きついたまま 蒼と紫、見上げて。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:12)
◆シンジュ >> (伸ばされた手。己も同じように手を伸ばして、ティリーベルをしっかと抱き締めた。 可哀想に、ぽいっと放られたカンテラは、幸い灯火が消えることは免れている…) こんばんはってゆうか、久し振りってゆうか、あぁもう!! とりあえず、えっと、元気だった…!?ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:09)
◆シンジュ >> ………………。(暫く呆然とした後。) うそっ……、 ティリーちゃん…!? やだっ、すごい久しぶり…!(少し離れた位置に立つ彼女に、慌てて駆け寄った。カンテラの明かりがゆらりと揺れて。)ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:07)
◆ティリーベル >> こんばんは、 かな? (ちょっとだけ首を傾けて、ひらりと手を振った。 ) すーんごい、久しぶり!(思わず駆けた。 抱き付こうと腕を伸ばして。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:06)
◆シンジュ >> ひぃっ!?(びくーん!と肩が跳ねあがった。) えっ、 何っ…… (驚くのも束の間。 それは とても白くて、この闇夜にはとても目立つ。 おかげで要らぬ妄想をして恐怖を掻きたてられずに済んだ。) あ………、ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:04)
◆ティリーベル >> (シンジュが振り向けば、雪色の小娘が一人。 蒼と紫の目を細め、変わらない笑顔で 少し後ろに立っていた。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/08/08 00:01)
▲山間を吹き抜ける風はティリーベルの頬を撫でていく・・・ちゃぁんと足元見ないと。 転んで泥だらけになっちゃう、よ? (後ろから声。 )ktkzwkjzkmzwwm(09/07/08 23:59)
◆シンジュ >> 危なっ。 危ないよ。 おむすびころりんみたいに転がり落ちてくのは嫌だよ。(ふぅっと息をついて。 立ち止まったついでにふと後ろを振り返った。  まだそれほど遠くには見えない大聖堂が、僅かな光を放って。 ステンドグラスのカラフルな色合いも見止められる。)ktkzwkjzkmzwwm(09/07/08 23:59)
◆シンジュ >> 今更だけど。 改めてこの山道の有難さに感謝せずにいられない…。(しみじみと....) …っと、  と。 (初秋を迎え舞い落ちた葉っぱが、湿気を含んで足元を滑らせる。独り言に多少意識を奪われた足は、バランスを取ろうと踏み止まった。)ktkzwkjzkmzwwm(09/07/08 23:53)
◆シンジュ >> この道がなければ、あたしは確実に聖堂に辿り着けないと思う…。 逆も然り。 (小さなカンテラを手に、山道を下りながら…)ktkzwkjzkmzwwm(09/07/08 23:48)
▲山間を吹き抜ける風はシンジュの頬を撫でていく・・・………思うに、ktkzwkjzkmzwwm(09/07/08 23:46)