GalaMate
◆◇シンジュは広場を後にした。。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:31)
◆シンジュ >> (挙げられた手の、滴る血を見る。 どうしようもなく苦しい。) ………………っ、(胸を押さえた。 苦しいのは、怪我をさせたり迷惑を掛けたりした その所為だって。 その所為だけだって。 今は思っていたかった。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:31)
◆◇――は広場を後にした。。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:28)
◆―― >> ――(背中を向けたまま手を挙げた…血の滴る腕を…。男は闇の中へ姿を消し、広場には静寂が訪れる)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:28)
◆シンジュ >> ……――バイン、(ようやく聞き出すことのできた名に、ホッとして、言葉の途切れる不自然さに気付かなかった。) …ひみ、つ? そりゃこんなこと、言いふらしたりなんかしないけど、って、 ちょ.....(再度引き留めることはもうできないだろう。だから、) …ありがとう!助けてくれてっ……ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:26)
◆―― >> ……(一度立ち止まって、肩越しに振り返った)まぁ…いいだろう。俺は――(そこで言葉を途切らせて…)―…バインだ。覚えなくていいぜ?あと、、、(そこでまた暫くの間)、、このことは誰にも内緒。俺とシンジュだけの秘密だぜ?(ヒラッと手を振って…また、夜の闇の方へと歩き出した)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:22)
◆シンジュ >> え、 あ、 ・……(まぁ、確かに と思わないでもないが。 そこで引き下がれるはずもない。) じゃぁっ、名前! 助けてくれた人の名前も知らないなんておかしいよっ。 あたしはね、シンジュ、シンジュ=リアレット!(その背に、必死に声をかける。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:18)
◆―― >> ん?折角だが…遠慮しておくよ…。どう見たって…(血塗れた真っ黒なローブ…シンジュの真っ白だった衣装も紅く染まっている)俺が怪しまれる…。(苦笑を零して)俺のことは心配しなくて良いから…嬢ちゃんは今すぐ酒場に行って身体休めな?(そういって、呼び止めの声が掛かったにも関わらず、踵を返した男)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:15)
◆シンジュ >> 怒ってるよっ…、助けてもらった恩はあるけれども、それはそれ、これはこれ。 怪我に慣れるなんて、駄目なんだからっ....。 (折角休めてもらった身体を、立ち上がらせた。) もうこんな時間だし、病院はムリだから… ねぇっ お兄さん、酒場行こう。 あたしそこで働いてるの。 包帯とか、確かあったはずっ…。(離れる彼に、慌てて声をかけた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:11)
◆―― >> ん、そうか…大丈夫なら…いいさ。(それの真偽を確かめる術を男は持っては無い…ただ、その言葉を信じるしかないのだから)さぁて……(そういって、シンジュから一歩離れた)不審者はそろそろお暇させてもらいますか…。(ニッとシンジュへ笑みを浮かべて)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:08)
◆シンジュ >> あきらめたの。 あたしは。 もう駄目だって。 (あの時みたいに、誰も助けてくれないと思ったの。)  …だから・… ごめんっ......(怪我をさせたことよりも何よりも。それが一番苦しい。恥ずかしい。 彼のしてくれたことに対して、自分の「諦め」が。)  あたし? なに...? 別に大丈夫…、(言ってから、見下ろす。ぎゅっと掴む。 鉛のような冷たい鈍さの残る胸の個所。) ・…………大丈夫、ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:04)
◆―― >> ……いや、そりゃ…痛いけど…(何だか怒られている様な気がして困ったような表情を浮かべて)…というか…諦めるって……(そこは眉を下げた)そんなこと言うもんじゃねぇぜ?(苦笑を浮かべた…後に)それに、、ちゃんと抗えたじゃねぇか。(フッと表情を緩めて)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 01:02)
◆シンジュ >> そう、勝手に やって、 くれたのにっ (こんな娘のために。頼んでもいないのに。) ・………あたし、は   諦めて、いたんだよ。 (諦めて、好き勝手にされて。 …されたんじゃない、させたんだ。)   怪我に慣れてるからって、痛くないわけじゃないでしょう....!ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:57)
◆―― >> ほら、見せもんじゃねぇぞ?(怪我を彼女に見えぬように隠して笑った)俺よりも、嬢ちゃんは大丈夫なのか?(胸元辺りを指差して)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:57)
◆シンジュ >> ……そんなのは、いい、全然、 服は別に、 それより…  (その、染めた紅の由来。 腕と、掌の怪我を覗き込むように見た。) …………っ、ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:54)
◆―― >> なぁに…俺が勝手にやったことだろ?気にすんな。(腕を掴まれれば頬を掻いて)それに、怪我は慣れてるんだ…。(僅かな笑みを一つ)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:52)
◆シンジュ >> ……ごめん、ごめん、お兄さん。(横にされる。けれどもその身体を、無理やり起こした。彼の腕を掴んで、)  ごめんっ、……… (謝罪が、繰り返される。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:50)
◆―― >> あ?あぁ…悪いな、衣装汚しちまったよ。(真っ白な生地に赤が混ざっている…)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:50)
◆シンジュ >> 大 丈夫、じゃ、 ないのはっ …お兄さんの、方でしょう.....!(己の服に染まっているのは全て彼の血だ。 自分は、怪我は一つもない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:47)
◆―― >> ……(小さな溜息を一つ…苦笑を混ぜて)あぁ…あんま無理すんな。顔色悪いぜ?(スッとシンジュを抱えて、近くのベンチへの上へ横にしてやり)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:47)
◆シンジュ >> ………っ、このっ (発せられるダークエネルの言葉に、激高しようとしたのが ぴたりと止まる。  怖い、怖いんだ、 ―――怖かった。 悔しくて、どうしようもない。  消えゆく姿に、何も出来ない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:45)
◆◇胸の刻印は広場を後にした。。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:43)
◆胸の刻印 >> (今は、見えない。だが、一つ布を解せば素肌にしっかりと刻まれた…黒い刻印。 男が近くに来れば…、彼女は強制的に…成すがままの、人形となるだろう。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:43)
◆―― >> ……、、、(エネルの姿がいつの間にか消えていた…僅かに目を細めて…闇へと目を凝らしたが…シンジュへと戻し)おぅ…大丈夫か?(声がかけられたのには片方の眉を上げて…)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:43)
◆シンジュ >> (音が聞こえる。それにより、意識はしっかりとしたものになる。 胸のしるしには気付かない。それよりも、もっと心を痛めることが あるからだ。) ・………お兄 さん……。 (顔は、今までの表情のない白さを通り越して 薄ら蒼い。  向けられる笑みに、笑みが返せよう筈もない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:42)
◆◇噴水広場の天使の像が胸の刻印に微笑んだ。。。(眼には見えない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:42)
◆◇ダークエネルは広場を後にした。。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:40)
◆ダークエネル >> 実にいい…舞台だったよ。 また、遊ぼうね…俺の可愛いマリオネット。 (仮面の者の素顔を目に留め…、小さく呟いた後。二人が気づく頃には、薄く下弦の月が延びた空の黒に混ざるようにして、消えていった…。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:40)
◆―― >> あぁあ…俺のトレードマークが…。(短剣に続いて…仮面も地へと落ちた…)……。(青空の様に透き通った蒼の瞳…それが、シンジュを見下ろしていた)よぉ…目が覚めたかい?(ニッと笑みを浮かべて)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:37)
◆ダークエネル >> (その瞬間、シンジュは、己の奪われた自由が解き放たれた。離れていた意識が繋ぎ合わされるのを実感できるだろう。ただし…、胸の鉛は…、白い肌に刻まれた刻印は薄まる事はなかった。はっきりした、意識で乾いた音を聞くだろう。) ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:37)
◆シンジュ >> (ひび割れる仮面を、眼の前で見つめる。  娘の、手に込める力が薄れて そうして、)  ……カラァ ン、(短剣が落ちる音は、石畳の上に硬く響いた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:36)
◆ダークエネル >> (一瞬の緊張。)(――パチンっ、シンジュの頭の中で…指鳴りが聞こえた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:35)
◆―― >> カッ!(恐らく、、仮面へと……)パキ―…(ひび割れる仮面…)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:34)
◆―― >> ……。(僅かな沈黙…短剣の軌道が変わったのを確認できた…それは――)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:30)
◆シンジュ >> ――――――っつ、 (眼を見開く、それは意識があることの表れ。 引き戻された意識が、短剣を振るおうとする手を 抑えんと動くならば。)  ―――カッ、(喉を掻き切ることは、ない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:27)
◆ダークエネル >> 従う事も、…従わせる事も。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:25)
◆ダークエネル >> 引金を引くのは簡単だ。とても…簡単。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:25)
◆シンジュ >> (その一瞬の際に、視界に入った、紅い色に少し身体を止めたけれど。)  ――――――、  (声が、響いた。  違う声が。  )ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:25)
◆ダークエネル >> (ただ…ほんの少しでも躊躇いが、意志が彼女にあるなら…、狙われるのは首ではなく、 …仮面だったはずだ。助く…男の仮面。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:24)
◆―― >> ズルゥ―!(シンジュが引いた短剣は血を含み、それが掌から滑り出した。)…少しくらい…抗えよ!(そこで初めて吼えた男…確かに、シンジュには酷なことかもしれない…だが、仮面の男にとっては彼女の意思が頼りでもある)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:23)
◆ダークエネル >> それが俺なのさ。何を言われようとね。 (にぃ…。褒め言葉を貰った様に、微笑み。仮面の奥が笑ったのを、気配で感じた…。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:22)
◆シンジュ >> (その言葉通りに、娘は力を振るった。 先程のように、相手のことなど意に介さぬ強引さでもって。 短剣を自分の元に引き寄せんと。) ―――――、ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:22)
◆―― >> ……ッ…(痛みは誰にでも等しいものだ…その痛みに耐えつつ…男は仮面の下で顔を歪める)クック…なんつぅ変態だよ…(エネルの様子には歪んだままの笑みを浮かべた)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:20)
◆ダークエネル >> (全ては…暗示だった。実際、は、全て彼女の意識が決めるコト。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:18)
◆ダークエネル >> (狙え――…。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:17)
◆ダークエネル >> (――…力、君にもあるよシンジュ。振りほどける!)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:17)
◆シンジュ >> (―――動かない…、)(力は、娘の生来のままだ。動くはずもない。)  ………………、(響く声に、一瞬 ふつりと 笑う気配。 娘は笑ったのだ。 表情のないまま、光のない蒼い眼のまま。 歓喜に。 )ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:17)
◆ダークエネル >> (声もなく…横隔膜を揺らして笑う…。究極の…含み笑いだった。) その言葉を待っていたよ…仮面さん。仮面の奥の額がジットリと汗に滲むのが見える…、 (手で、顔全体を覆い隠し…。邪悪な笑みを仮面で覆う。指の隙間から…揉めあう二人を傍観し。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:16)
◆―― >> グッ!(刀身を握る手に力を篭め、離さんとする…更に、血は零れるばかり)あぁ…そいつは困った…あのナイフをこの娘に突き立てたら…死んじまうからなぁ…。(シンジュの身体をできるだけ動かぬように抑えながらエネルへと言葉を投げた)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:13)
◆ダークエネル >> (――…いい子だ。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:13)
◆シンジュ >> (刃を引く中に、彼が傷を負うだろうことへの一切の配慮はない。 ただ言葉の通りに。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:12)
◆シンジュ >> ―――、(横に転がる。その最中にも、全く声が発されない。 表情もない。 命令どおりに引かれた刃。其れを再び掴む男。 娘はそれを己のものにせんと 引く。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:11)
◆ダークエネル >> 俺にはまだ、…序の口だ。 俺は捕えられない…、兄さんにはね…。 (踊り子の衣装が血に染まる…、口元を覆い…男は一人、震えるのである。悦びだ。) 君の対魔術用のナイフを彼女の胸に突き刺せばいい…? (言葉にヒントを残し。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:10)
◆―― >> あぁあ…汚れちまったな…。(立ち上がり、シンジュの白い衣装に目を細めた…)アンタ見たいな娘に凶器は似合わないな…(仮面の下で笑みを浮かべ、彼女の握るナイフを…引き抜かれたナイフを再び掴んだ。もちろん、掴む場所は刀身のみ)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:08)
◆ダークエネル >> カシィン! (輪は、閉じて、捕えるものがなければ、空中で消えた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:07)
◆シンジュ >> ―――――、 (ぽた、)(短剣を伝って、腕を伝って、血は娘の服を染めた。白い、白い、きれいな踊り子の衣装。)  ・・………、(引き抜けば、さらに染まる。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:06)
◆ダークエネル >> (に…ぃ。) 仮面舞踏会も…悪くない。ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:06)
◆―― >> なかなか…激しいアプローチだ…。(突き立った短剣をもう片方の手で掴み…それ以上動かせないようにした)タッ―!(視界の端に捕えた雷…シンジュを抱えつつ、身を屈め…横へと転がる。その反動で、更に腕へと短剣が深く沈んだ)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:06)
◆ダークエネル >> (―――…引いて、 …狙え。 もう一度――。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:04)
◆ダークエネル >> 俺には見えるよ …見えない意図がね。 今… 、 (壊れた力も、中から破壊されたわけではない。) シュン! (一瞬、電気エネルギーは、輪になって白い仮面を縛り…、動きを束縛する。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:03)
◆―― >> …クンッ!(叩き落とされた短剣は…再び生を宿したように引かれる腕に跳ね上がり、再び手元へと戻る)――(そして、引いた腕はちょうどシンジュが首元へと放った短剣が…突き立った)クッ――!(腕に痛みが走る――間もなく、シンジュへと紅が零れるだろう)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:02)
◆シンジュ >> (しっかりと立つ身体が。 声に、一度だけ ほんの一瞬だけ身体を震わせる。 それを男が察せなければ) ―――ひゅ、(娘の短剣は男に深々と突き刺さるだろう。武器に慣れないとはいえ、この至近距離だ。首の皮を突き破るまでに、幾間もない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/05/08 00:02)
◆◇噴水広場の天使の像がダークエネルに微笑んだ。。。(短剣に触れてやる義理もない。支える腕もない宙の剣を触れずに叩き落すのは、容易だった。) 意外と近くで…落ちてくる場合もあるからね…。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:59)
◆シンジュ >> (支えられるのに、その感触が無い。認知が無い。 感じ取れるのは、己の奥から響くような声だけ。) ――――、(踊り子のきれいな手が、短剣を握りしめていた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:58)
◆―― >> (そして、その短剣の柄に……糸が結び付けられていること…)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:58)
◆―― >> ……?(視線はエネルへと向けられている…故に、自分の意思で動いていないシンジュの動きを察することができなかった…とうに意識を失っていたと思っていた)とりあえず、お前は眠ってろ…(再び、短剣を投げた…これは、ただの投擲用の短剣…ただ、その刀身に毒が塗られている以外は)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:57)
◆ダークエネル >> 手に入れてしまえば…、一番ん楽しめるのはもっと後だから。 もう一度言うよ…遠雷には気をつけたほうがいい。 (ゴロゴロロ...。)(――…そいつの首を刺せ。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:56)
◆シンジュ >> ―――――、(声が、聞こえる。) ………………、(身体は素直に、言われたままに短剣を手に取った。 その声に、全くの 逆らう意志もない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:55)
◆―― >> どういう心変わりか知らないが…離す気になったか?(シンジュの意識が遠のくのを察すればしっかりと支えて)ん?あぁ…後で回収するさ。俺は金がないからねぇ…。(投げれる程持っているわけがない…男は肩を竦めて)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:52)
◆ダークエネル >> (そして、命令がされるままに…動くんだ。) くく、、 (腕をゆっくり…円弧を描くように…上げる。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:52)
◆シンジュ >> ――――――、(身体は、指先一本すらも動かないんだ。 引き寄せられるままに、娘は動いた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:51)
◆ダークエネル >> (――…短剣を掴め。)(シンジュの意識とは、別に…身体が動くはずだ。 遠く、頭の中に響く…命令。) 身軽だね…兄さん。俺も一緒だけれど…、対魔術用の武器を持ってるなんて。投げれるほど…持ってるんだねぇ。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:50)
◆シンジュ >> (近づく顔に、思わず目を瞑る。一度瞑ってしまえば、もう開けられない。  そういえば、閉じる前に何か他の存在を認知した気がする。思い返せば、声も。   でも、どうしようもなかった。) ・・…………、(身体は随分と楽になって。これならこの憎たらしい存在を、睨みつけることくらいできると 思っていたのに。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:49)
◆―― >> ……ガッ!(掴んだ胸倉……それは、シンジュの胸倉…)…??(僅かに戸惑いが生まれたが、エネルの言葉を…マリオネットの単語を気にかけながらシンジュを自分の方へと引き寄せ、共にエネルから退いた)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:49)
◆ダークエネル >> (シンジュの意識とは別に。 シンジュは随分と身体が軽くなった。 もう、自分で立つ事も出来るだろう…。 ただし、…意識は何処かに置いてきぼりになったように…自由にはならなかったのだ…。) マリオネットの…完成だ。 (シンジュを降ろし…、胸倉を掴む仮面に、易々と掴ませた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:47)
◆―― >> タンッ!!(駆けつつ、更なる力を込めて地を蹴る。男の身体は僅かに宙へと浮きながら)――(エネルの胸倉へと手を伸ばし掴もうとする…もう片方の手は、背のほうへ回されていた…)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:45)
◆ダークエネル >> そのうち見えてくるだろうがね…? (ゴロゴロロ...。) 遠雷には気をつけたほうが良い…。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:44)
◆ダークエネル >> (駆け寄る…仮面の男を見遣り。ガラスの様に脆かった。…構築していたエネルギーが…、鏡が割れるように、…破片となって崩れてゆく。) おや、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:43)
◆―― >> ――(エネルの雷に突き立った短剣…その刀身には魔術語が刻まれたいた…魔術類のその構成経路を破壊する、対魔術用の短剣)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:42)
◆ダークエネル >> へぇ。 思惑と違うだろうが…その仮面を叩き割ったら…君は悲しむ? 見たいなぁ、ソレ。 (シンジュの瞼の横に小さく…キスをした。) ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:42)
◆―― >> ヒュ―パリッ!!!(投げやった短剣は…膜へ、否…腕へと変化したそれに…突き立った…刹那――)パリ、バリン―!(彼の雷に更なる変化が…エネルはその雷をコントロールし難い感覚を覚えるだろう)さぁ…戦いの中で自分の技を教える馬鹿はいないさ。(いいながら、また駆けた…エネルの、懐へ)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:41)
◆シンジュ >> (圧迫感は引かない。意識も、身体の動きも、けして自分の自由にはならないけれど。) …………ぐい、(自分の胸元まで上げていた手を、もっと上げる。 ダークエネルの、その胸倉まで。 その薄っすらと開かれた眼には、ただ、「悔しい」という 子どもじみた色。 少しでも妨害してやろうと、些細な抵抗。 それは、告げていない名を口に出されたことで、弱まったけれど。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:40)
◆ダークエネル >> 短剣投げか? (振るった。仮面の男の短剣を握り締め、黒いエネルギーの固まりの腕が叩き落さん。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:39)
◆ダークエネル >> (具現化したエネルギーは、一つの腕となり、…奪った短剣を拾い上げた。) …やぁ…、君の名前を知る為に、刻印を押させてもらったよ。 君はもう…俺のものだ、シンジュ。 (場面が違えば、凄く優しい笑みで、声で。シンジュの名を呼び。) 君の得意技は…、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:37)
◆―― >> 俺のトレードマークでな?(ニッと笑みを浮かべれば…腰の辺りに手を伸ばし、そのままエネルへと投げる短剣…薄いエネルギーの膜へと)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:35)
◆ダークエネル >> 口を動かしていても、両手が塞がっていても…俺には、この力が備わってる。 (変幻自在の、黒い電気エネルギー…。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:34)
◆―― >> パリッ!(痺れた腕…手放してしまった短剣をそのまま、横から飛来した雷球をバックステップ一つで避けた)いやぁ…この仮面はktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:34)
◆ダークエネル >> (眼の前に薄く張った、エネルギーの黒い膜が、仮面の男の刃に流れるのと同時、それ以上進ませない盾の役割もしていた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:32)
◆ダークエネル >> お持て成しを出来ない程、舌足らずではなくてね…。 (月明かりに伸びる刃の身。) バチバチバチバチ!ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:31)
◆ダークエネル >> せめて仮面をとって素顔を曝け出したらどうだい? ヒュド! (蛇の一匹が成り代わった高速の横走りの雷球が、仮面の男の仮面を飛ばさんと動く。シンジュは…胸に重い鉛玉を乗せたときの圧迫感を取り除くことができないだろう。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:30)
◆―― >> タッ!(そして、背の方に蛇の気配を感じつつも…地に足をつけて、駆けた。駿馬の如く。仮面の姿は、もうエネルの目の前にいた)ほら、無駄にお喋りしてると…(キラッ…月明かりを返した刃が見えたか…それをエネルの喉へと突き出す。シンジュを抱えた状態で、どう避けるか…または防ぐか)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:28)
◆シンジュ >> (黒い、黒いしるし。己のど真ん中。 力無い自分自身には今は確かめようもないが。  その個所を、動きの鈍い手が それでも掴んだ。) な、 に     を、 っ.........   (したんだ。するつもりなんだ。)(少し枯れかけた途切れ途切れの問いは、届くだろうか。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:27)
◆ダークエネル >> 君に言われたくないな。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:27)
◆ダークエネル >> こいつが俺のお持て成しさ…? …変った奴…。 理解はしている…だが、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:27)
◆ダークエネル >> 叫び声が悲鳴が…耳から離れないんだ。心地よくて。 この子が、君の恋人というなら、尚愉快だね? …お前を殺して…この子の絶望を食べてやりたい。 くくく、…あははははは!!! (ゴロゴロゴロ...。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:26)
◆―― >> ん〜…不器用な奴だな。俺が女の扱いってのを教えてやろうか?(一匹爆ぜた黒蛇…男は未だ宙にいた。真下から迫る蛇)――(先ほど投げた何か…それは一匹の蛇が食らった…そして、それに繋がる…細い、目に見えない糸)クイッ―!(腕を引けば、身体は自然と2人の方へと向かう)いやぁ…アンタ変わった奴だ。(彼の言葉には仮面下で苦笑を浮かべ)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:25)
◆ダークエネル >> そうかい…?俺の愛は歪んでる?? ――…だけど、此れが俺の愛し方という奴だ…、くくく。 歪んでると言われようとね? 欲しいモノが人と異なる。それだけさ…? 俺は、この憎しみの眼差しがとても、好きなんだ。 (くぃと眼を細めて。男が投げたものは、蛇の一匹が食い潰した。残りの奴は白仮面を追う。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:21)
◆ダークエネル >> 此れが俺の遣り方だ…、他の術を知らないのでね…? 欲しいものを手に入れる。ただ唯一の方法なのさ。 (バチィ、バチィ…、  シンジュの胸の辺りに沈んで消えた球。シンジュの衣服をはげば…胸の辺りに、黒い刻印が刻まれている事だろう。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:18)
◆―― >> ハッハ…歪んだ愛だなそりゃ…嫌われちまうぜ?(ダークエネルの言葉に笑い)嬢ちゃん…もう少し待っててくれや。できるだけ助ける努力はするさ。(シンジュへと向けた言葉は…届いたか、否か。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:17)
◆シンジュ >> (僅か細められる娘の蒼い眼に、少し光が戻ったようにも見られた。 けれども、) ……………、(腕を上げて、胸倉引っ掴んでやりたいほどなのに。 やっぱり力が入らないんだ。 黒の押し付けられた胸の個所から、しびれるように。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:16)
◆ダークエネル >> ざぁんねん…俺の親はそんな事は言わなかったぜ? ただ…、昔世話になった伯母さんはこういってた。 「女は手厚く可愛がってあげなさい。」とね?ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:15)
◆―― >> あんたも…十分に怪しいんだがなぁ…それに、レディを虐めちゃ駄目だって親から習わなかったか?(また一歩、次第に近づく間合い…)おぃおぃ…そんな見つめてとこっちまで恥ずかしいぜ(ヒラッと手を振って…向かってきた黒蛇…仮面の下で目を細めて)トンッ―(それは地を蹴った音…)(ヒュッ!)(続いた音は…何かを放った音)おぉ…おっかないねぇ…。(男の姿は宙にあった)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:13)
◆ダークエネル >> (黒蛇。邪悪な電流の…具現化体。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:13)
◆ダークエネル >> 足音が完全に消えていたとしたら、そのナイフに染められていただろう。 バチィィィ!! (約8匹の黒蛇が、白い仮面の者へ向って、四方六方から挟み込むように牙を剥いて迫る!)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:11)
◆ダークエネル >> ふふ…、怪しいお方の言葉に素直に従える程の無邪気さはもうないのでね…、可愛いこの子は俺が送るよ?悪いねぇ…。 (まだ、意識を手放しては居ないシンジュ。眉の動きを見てわかったが、力が入らないのもわかった。一度、腕の中のシンジュを愛おしい程見つめて。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:08)
◆―― >> フゥ―…。(ゆっくりと振り返った黒ローブ…その顔は…真っ白な仮面に隠されていた)…残念…捕えたと、思ったんだがな?(仮面の下で開いた口…僅かに笑みを含んだ言葉)…あぁ、帰る前にその娘さんを置いていってくれねぇか?(言って…一歩また足を踏み出した…)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:05)
◆シンジュ >> ―――、(身体が動かなくなっても、思考が全て閉ざされたわけじゃなかった。 ぎり、と拳が握られる。 それは、無力な我が身の口惜しさと、今だ解せない彼の行動の由来と、自分のこの先の在り方の故。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:04)
◆ダークエネル >> 背後を狙ったのはお見事…。だけれど、此れからが良い処なんだ…邪魔するなら…、 バチバチバチバチ (背後で暴れる、黒蛇。) 帰ってくれないか。 ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:04)
◆ダークエネル >> 正義の味方にしては…俺よりも黒い姿をしている。 (ト。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:02)
◆―― >> ――ヒュッ!(風を切る様な音が聞こえた…刹那、月明かりを返した刃がエネルを捕え…ることはなかった。地に突き立った切っ先…ショートソードは空を斬ったのだ)……(そしてそこには、全身を黒いローブで纏う者)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:01)
◆ダークエネル >> (蜃気楼を斬った後のように、揺らぐ空気。散る残像。 シンジュを抱えて少しだけ宙に舞えば、攻撃を仕掛けてきた方をしっかりと向き、噴水の淵に降り立った。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 23:00)
◆ダークエネル >> ヒュ! (ひらり。…誰かが、何かを振りかざした終着点には、何も無い。空を斬った。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:58)
◆ダークエネル >> 簡単に手放してしまえば楽になれるのに…。中々。見込んだだけの事はある。 ――…不服そうだがね、服従してしまえば何もわからなくなるさ。 (シンジュの重みが全て腕にかかった時、身体をお姫様だっこで持ち上げて…。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:58)
◆―― >> ―コッ―…(そしてまた…それはもう2人に数メートルという所で…止まった。)……(ダークエネルはその背中に確かな気配を感じるだろう…動く気配が…何かを振りかざす…その動きが…)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:56)
◆シンジュ >> (聞こえる答えに、もっと分かりやすく説明しろとか、色々言いたいことはあったのに。) ――、(力が、失われた。 娘の手から滑り落ちたアイスキャンディの棒が、地に落つる。   近づく音には、その聴覚が捉えても、脳まで行き渡らない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:56)
◆ダークエネル >> (ただ、音の存在を認識し、近づくのを認識していた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:54)
◆ダークエネル >> 簡単に奪えてしまうのだがね。 (唇を舐めて。シンジュに当てるのは電撃。男の作り出した、奪う為の力である。足音に男の表情は動かない。首も、振り向かない。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:53)
◆―― >> ――(足音が聞こえた方向に…人の姿は無い…そして、また…)コッ―(それは、先ほどよりも2人に近づいた音)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:52)
◆ダークエネル >> 眼に見えぬものは…とても奪いにくいという事さ。レィディ。 (足の感覚も奪った。 …シンジュは宙に浮くような白い意識の中を泳ぐだろう。力のなくなった身体を、後で男の腕が…支えるだろう。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:51)
◆シンジュ >> (彼の言っていることを解くよりも、)  な、に  これっ.......(黒い、黒いそれ。 それは、何。)  あたしが欲しいのは、その答えだっ、  これはっ.....(歯を食いしばって、黒いそれを 握りしめた) な、  に?ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:51)
◆◇噴水広場の天使の像が――に微笑んだ。。。コッ―(聞こえる足音)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:49)
◆ダークエネル >> 紛れも無い…俺の中の俺が欲しいのは―――…拒絶の後の絶望という楽園さ。 そう…それだ… 、拒絶したその表情が欲しかった、いい…実に良い顔をしているよ…、可愛い君。 (シンジュの胸の辺りに雷球が…留まり。意識の糸を切らんと働く。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:48)
◆シンジュ >> っああぁあああああ!!(冒険者でもないただの小娘には、痛みの慣れもあるはずもない。 巡る痛覚は、地面に押し付けた足の感覚でさえ奪ってしまいそう。) ・・・っ、あ あ゙、 (何か言っている。言っているけど、分からない。 分からないよ。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:47)
◆ダークエネル >> (シンジュの全身を…駆け巡り …走る…、痛み。) こいつの名は欲望という奴に良く似てるよ。そいつが欲しがるものは…、単純で、複雑で、言葉で表現する事の出来ない不確かなものだ。 ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:43)
◆シンジュ >> やだ、やだやだっ、 やだって言ってンでしょっ! 離せっ!  …助っ、 (初めて出てきた、助けを求める言葉は、途中で掻き消えた。) …………っ、(絶対嫌だったのに。嫌だったのに。恐怖がいっぱいに現れた顔を、見せるのだけは。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:43)
◆シンジュ >> は、はは… 邪悪、とか、(笑い飛ばしてやりたい、のに、) 今のあなた見てたら、 よく分かるよっ…… (必死で引く。 響く音に、肩が震えたのは一瞬。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:41)
◆ダークエネル >> 力で欲しいモノは奪える…、そうだろう?傍になければ、…与えられなければ…、奪えばいい。 ド! (シンジュが離れようとする前に…胸の辺りに、黒い雷球を押し当てる。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:40)
◆ダークエネル >> 邪悪なエネルギーが…滞留してるんだ。 そいつがねぇ…欲しがるんだよ…、あるものを…とても、とても欲しがるんだ。 バチィ! (黒い火花が…シンジュの左の身身元で…鳴り響き。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:38)
◆シンジュ >> …………――(今まで曖昧だった娘の動きが、今初めて明瞭を得た。)  ………っ、離せっ!(動かないと思った足も、手も、娘の全力で動かす。 少しでも、この存在から離れんと。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:37)
◆シンジュ >> 誰が連れ去って良いって言ったんだよう。(ぶー。) そゆとこ、自分に良いように判断しちゃだめ。 とりあえずは、こんなワケの分からないままだと うずうずしてイヤだから。  勇敢なら、今頃あたしにとってもっと良い方に展開してると思うよ…。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:35)
◆ダークエネル >> 俺の中にはね―――ゾクン!(空気が、…変った。湿っぽい…ジットリとした夏の気候に、背筋の凍るような冷たい夜風が走った。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:35)
◆シンジュ >> …………よく、判らない。(娘は素直に言った。 分からない。 拒否をすることも、騒ぎたてることも、何も出来ないんだ。 何も分からないから。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:32)
◆ダークエネル >> 訳がわかれば…連れ去られても構わない…? はっははははっ、随分 …あはは、 失礼…随分と親切な君だ…くくくっ、さぞ勇敢な魂を飼っているらしいな?君の好奇心は…、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:32)
◆ダークエネル >> 口説いてる訳ではない。 脅しさ…こいつは。 「俺の中の暴れん坊を黙らせてくれ」というね? …君にはそれが出来る。 ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:29)
◆シンジュ >> うん、多分そうだろうから、無駄に叩いたりはしないよ。 あたしの手が痛くなる…。(自由な手をふと見下ろす。木の棒が一つ。 何の役にも立ちやしない。)  ………とりあえず、ワケも分からず連れ去られるなんて御免だよ。 それに、ほら、あたしってば好奇心旺盛でね。 是非とも、理由を聞きたいな。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:28)
◆ダークエネル >> 問うという手段は…相手の出方を測るモノサシだ。君は俺には、訳があると言った。 その訳が納得できるなら…、君はどちらを選択するのだろう。 (シンジュの笑みは引き攣っていた。男の眉が少し動き、)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:26)
◆シンジュ >> ………そういうサムイ台詞には、全く興味が無いんだ。(ちょっと、笑みに、力も戻るか。) あたしが、「成程」って納得できる答えをお願いしたいな。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:24)
◆ダークエネル >> 引っ叩くぐらいは良いぜ…? そんなものじゃ俺は退かないから。 今夜、俺は君を連れ去る。 強引な手を使わせてもらうだろう。 言ってる意味、わかるだろ? (シンジュの冷たかった頬があっという間に夏模様。男は汗一つ、額に滲ませず少し冷徹な笑みを。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:24)
◆シンジュ >> あは、それも、期待に添えなくて申し訳ないけれどね、あたしは全く無学だよ。 賢いなんて、言われたのはこれが初めてかな。(笑う、その顔が引き攣っていなければいい。)  …えっと、離してもらえるとイイかも。 ほら、暑いから 汗かいてるしね。(掴まれたままの腕を、ひょいと軽く持ち上げて…)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:22)
◆ダークエネル >> 君が欲しかったから。 じゃ ――…理由にならないか?ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:20)
◆ダークエネル >> いや…、君みたいに本当は怖い癖に…騒がず冷静で賢い女も…、嫌いじゃないさ。 (身体を傾け、天使像の台に片腕を置く。 シンジュの腕を片方だけ放して、片方はとらえたまま。 上から見下ろすように。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:19)
◆シンジュ >> (眼の前の笑顔に、背筋に嫌な汗が流れた。 立ち上がって、距離をとって、隙あらば走り去りたいくらいだけれど。 まだ、) …そう? じゃあひとつ。  なんで、こんなことしたの。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:19)
◆シンジュ >> (冷静に言葉を紡ごうとしても、駄目だ、真っ赤だろう。今が夜でよかった。 噛み切れなかったのは一重に、そういった拒否の仕方を知らないからだ。) ……慣れてるわけ、ないでしょ。(はは、と笑う声は 嫌に静かな広場に響く。) そりゃ、ご期待に添えなくて申し訳ない ね。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:17)
◆ダークエネル >> 何でもどうぞ? 俺は嘘は言わないさ…。 (見る人が見れば、優しい笑顔に…偽者が混じる。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:16)
◆ダークエネル >> 勇敢だね、慣れてるのか? もうちょっと…暴れて嫌がってくれれば…俺はもっと楽しめたんだが…、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:15)
◆シンジュ >> ……………、(荒い息を、押し留めるようにひとつ 深い息を吐いた。)  …「なにすんの!」って、殴るのは容易い、けれども。  ちょっと聞いてみたい。  ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:14)
◆ダークエネル >> (唇を、舌を噛まれなかったのは幸いというべきか、拒絶の意が少なかったのか。) …ふふ。 (顔が逸れれば…シンジュの顔の傍で…、白銀の睫を落とし。柔らかく笑む。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:14)
◆シンジュ >> (とりあえず、自由になるであろう顔を背けた。 掴まれた手を、己の方に引き寄せる。少々乱暴にでも。) なっ、なっ、な ……………、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:12)
◆ダークエネル >> (決して、暑さに溶けない…。青い真珠の様な飴玉。) …、 (ドクン、)(シンジュの身体に、嫌な電流の様な衝撃が…走る。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:12)
◆ダークエネル >> (非常識。 そういう言葉がぴったりだろう。 名もなき相手が街中に転がった甘い飴を…見逃さずに拾い上げ、砂の付くのも構わずに…唇に納めた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:11)
◆シンジュ >> (手が、震える。 けれどもこれは、求めていた 涼しさからの震えじゃない。)  …………………、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:09)
◆ダークエネル >> (終わらせた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:09)
◆シンジュ >> えぇー、無いよう。 (両の手とも、取られてしまった。) まぁ有るとすれば、あたしのお腹の中かな… あぁ、ていうか普通に買いに行けば、(近すぎる顔に、慌てて紡がれる言葉はそこで終わった。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:07)
◆ダークエネル >> (シンジュの唇に…まだ、アイスキャンディの冷たさが…残っている。 男は、…シンジュを半ば強引に黙らせる不意打ち。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:05)
◆ダークエネル >> いんや…? まだ…あるよ。 (シンジュのパタパタと扇ぐ片手をパシリと止め。) まだ――…、 (男の顔がシンジュに近づき…近すぎ。) 冷たい…。 (押しやる様にして、噴水の淵からシンジュは立ち上がる事が出来なかった。) ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:04)
◆シンジュ >> さてっと。 ちょっと、これ捨ててくる。 (噴水の淵。扇にしていた手を置いて立ち上がった。 棒を持った手を、掴まれたままの手を、ちらりと見る。 暗に、離してくれと。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:03)
◆シンジュ >> 暑かったからね。 (冷たさの無くなった木の棒を握ったまま。もう片方の手で、はたはたと扇ぐ...) 美味しかったよ。 …ごめんね、もう残りはないけれどね。残念。 (おすそわけは無理だと 笑って。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:02)
◆ダークエネル >> 俺にも…甘いアイスキャンディを…分けてくれないかな。 (まだ若い青年。月の様な金色の瞳を持った…銀髪の男。シンジュを正面に向かい合わせて。優しく微笑み。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 22:01)
◆ダークエネル >> (シンジュがかじっていたアイスキャンディの棒を持つ手を掴む者あり。優しくもあり…、決して女では振りほどけぬ程の…絶妙な加減でシンジュの腕を、持ち上げ。) やぁ…、随分美味しそうに食べて居たね?ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:59)
◆シンジュ >> あー………、  ……あ?(急に聞こえた声。そちらを仰ぎ見る。) …それは…、また、正確な数字をありがとう。 (苦笑いのような、可笑しそうな、複雑な笑みで。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:59)
◆◇噴水広場の天使の像がダークエネルに微笑んだ。。。9回だよ、レィディ? (真珠に笑いと共に陰が落ちた。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:57)
◆シンジュ >> てか、あたし今何回「暑い」って言った?(イカンイカンと頭を振り…) やめた。 ぶつくさ言ってても仕方が無い。 (そう言って、最後の、こぼれ落ちそうだった水色のひとかけらを口に入れた。)  ごちそうさま。  ――それにしても暑い… …あ。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:47)
◆シンジュ >> (―――ぽた、) ぅおぁ、 やっば。 (手元の方のアイスが溶ける。下からも齧っていった。) 夏だから暑いのは当たり前で、仕方がないって思うけど。 やっぱりこれも、それとこれとは別であって…。 (しゃく、) 暑いものは、暑いよねえ....。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:40)
◆シンジュ >> (水色の綺麗な色が、娘に齧られていく。 もう半分ほど。)  それにしても今日も本当に暑かった。 朝から。 (ふぅ、とひとつの溜息。 そうして、朝からの自分を思い返そうとして 止めた。  せっかく涼しさを求めて此処に落ち着いたというのに、意味がなくなる。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:35)
◆シンジュ >> それとこれとは別であって…。(がり、がり、) そう、他と比較しては駄目なのだよ。大事なのは今。今が如何であるか。 ――どうなのか。 ……暑い。(それに尽きる。  座っているのは噴水の淵。ちらりと後ろを見下ろせば涼しげな飛沫。)ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:29)
◆シンジュ >> (齧る音、)  ……暑い。  暑いよ......。  (アイスキャンディ齧りながらの。なんとも贅沢なセリフである。) そりゃぁ、昼間よりは格段に涼しいけれども。ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:27)
◆◇噴水広場の天使の像がシンジュに微笑んだ。。。がり、ktkzwkjzkmzwwm(08/04/08 21:24)